2024年11月9日(土)に開催された第74回三多摩合唱祭に出演しました。会場はひの煉瓦ホールで、28番目に出演しました。木野村雅子先生の指揮と田山みゆきさんのピアノ伴奏で、歌劇リナルドより「lacia Ch'o Pianga」と鈴木憲夫作曲Requiemより「Libera me et Antiphona」 を演奏しました。
講師の先生からは、次のような温かい講評をいただきました。
〇ソプラノの強力なリードで最後までうっとり。皆さん暗譜ですごい。(麗鳴)
〇私の好きな「私を泣かせて下さい」一緒に口ずさみました。指揮者の方はあちこちで演奏していて2曲目もすばらしかったです。(コーロ・ゼッフィロ)
〇よく歌い込んだレベルの高い演奏をきかせていただきました。2曲目 前半と後半のコントラスト見事でした。(アンサンブル テラ)
〇女声パートを上手に男声パートが包んでたと思います。(お山の大将)
〇1曲目、ふくらみのある歌声で◎です。2曲目、展開で迫力ある歌声に一緒に歌ってみたい様な、よかったです。(混声合唱団 つばさ)
〇美しい歌声、ていねいに響いてきました。息を送って言葉が表現できて、伝わって来ました。暗譜すごいです。(混声合唱団 かたくり)
〇ハーモニーは大変美しかったです。男声がもう少し響いてもいいかなと思いました。女声は充分という感じでした。(昭和高校OB合唱団)
〇全員暗譜で、男女共に情感たっぷりな演奏でした。ハーモニーもすばらしかった。指揮によく合わせて歌っていて感動した。(男声合唱団エルデ)
〇ミサ曲 皆さん暗譜ですばらしいです。教会で聞けたら良かったのにと思いました。(日野市民合唱団)
〇各パートが良くそろっていて、しかも抑制が効いていてとてもすてきでした。外国語の歌詞でありながら曲のメッセージが好く客席にまで届いてきて良い演奏を聴かせていただきました。Good !(タダタケ歌仲間)
〇とっても素晴らしい。さぞ会場をいっぱいにするのでしょうね!(グリーンブルー)
〇むずかしい曲を美しく堂々と歌っておられさすがヨーロッパまで行かれた団と感動しました。自信にあふれて見えました。(Silkハーモニー)
〇長い間歌い続けて来られたであろう品格を感じました。ハーモニーが美しく深みのある歌声で、聞(聴)きほれました。大変すばらしかったです。感動しました。(女声合唱団 いろえんぴつ)
恒例の秋合宿を2024 年 10 月 5 日(土)〜10 月 6 日(日)に、河口湖湖畔近くの「おおば」で行いました。その報告をKH団員に投稿いただきました。
2024年7月15日に開催された第79回東京都合唱祭に出演しました。会場は第一生命ホールで、Gブロック3番目に出演しました。木野村雅子先生の指揮と田山みゆきさんのピアノ伴奏で、組曲「今日もひとつ」より「いつだったか」と「秋のあじさい」、「時代」を演奏しました。
また、主催者から40年連続出場の表彰を受けました。
・川妻 千邦 男・女バランスの大変よくとれた合唱団ですね。(ウラヤマシー!!) とてもやわらかい発声、
好感が持てました。全体にとてもゆとりの感じる演奏でした。どうぞ長く続 けて、
100 年を目指してください。(ギネスブックも...)
・窪田 卓
実はオイラ芸大声楽科四年時、御団で歌わせて頂いたことがあります。 大人の深い表現力を持つ演奏!詩の意味が伝わる、(きれいな)p.p.~f.ダイナミックレンジが広い。
素直な美しい発声。 各パートがきちんと機能してバランスの良い知的(インテリジェンスを感じる) な演奏。Bravi!
・桑原 妙子
歴史ある合唱団の貴重な演奏を聴かせて頂きありがとうございました。1声の若さ 2発語がクリア 3心と心が語り合っていること 4フレーズごとに表現の色彩が変化する 5あっという間にシアワ セな時間が過ぎました。ありがとうございました♪
・髙橋 英男
40 回連続出場おめでとうございます♡ すばらしいことです。ベテランの歌い振りの見本のように思 いました。無理をせず、調和を優先されている発声技術の高さを感じました。選曲も合唱団の方向性
に合っているように感じられました。全体的な調和が素晴らしい。ありがとうございました。
・竹内 雅挙(まさたか)
丁寧な曲作りと若い声、とてもすてきです。「今日もひとつ」はリズムが少しずれているところが魅力 ですよね。ホールの響きと相まって、いい効果でした。 「時代」もポップスというよりもきれいな合唱曲のように演奏されていて、耳ざわりよく素敵でした。 これからも若々しいうたをうたいつづけて下さいね!
・林 擴子
40 回の連続出場なんと素晴らしいことでしょう。爽やかで、品格も、人間の暖かみのある合唱を聴か せていただきました。ハーモニーが美しい。欲を云えば、フレーズの頭の云葉が一寸もぐってしまう のが惜しいと思いました。
・森本 真由美
「40 回連続出場」!!本当に素晴らしいですね。おめでとうございます! 若々しく美しいハーモニー!
言葉を丁寧に大切にされているので、詩の内容がすっと心に入ってき ます。息の流れが感じられるフレージングも見事です。どうかこれからも長く歌い続けてください。
・柳嶋 耕太 合唱曲であるより前にまずは「うた」なのだ、ということを身を持って証明して下さっているように 思います。その前提があるからこそ、合唱を構築しがいがありますね。その意味でもすごく魅力的な バランス感覚で、曲の深みがよく引き出されていました。
連続出場40回を記念して東京都合唱連盟の「合唱ニュース」に投稿しました
2024年6月9日に開催された第47回くにたち音楽祭に出演しました。会場はくにたち市民芸術小ホールで、プログラム最後の19番目に出演でした。木野村雅子先生指揮と田山みゆきさんのピアノ伴奏で、「枯葉」「ケ・セラ・セラ」と「マイウエイ」を演奏しました。これら3曲とも、木野村先生の編曲によるものです。